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2025

01 31

TODAY'S NEWS OF NOTE 今日のイチオシ! CHECK!

POST: 2025.01.31 10:31

毎日新聞、1月31日朝刊「今日のイチオシ!」 鈴木永

早く、運転手さんを救出してほしい。

ここでも問題は広域化という事だと思う。下水道処理を広域化12市町村した結果、下水道は長くなり、処理場に入る際には大きな管路になって行く。120万人の生活に支障が出ている、1つの場所が壊れただけで、もし、地震が来たらもう壊滅的になる。当地でも上水道の広域化が問題になっている。説明会で能登地震の質問をした。珠洲市では水道の広域化で2場所あった、浄水場を1つにしたので復旧が遅れていると市の担当者は答えていた、解っていても進めるのか・・・と唖然とした。これから人口が少なくなっていくから広域化なのか?いや、分散化して地域での自立をして災害時のリスクを少なくするべきなのか?
この事故は問いかけている。下水を溢れないように影響のない河川に塩素消毒をして川に放流している。老人施設ではお風呂の使用を止めているところもあると報道している。広域化の脆弱性をもう一度考える機会かも知れない。

毎日新聞、1月31日朝刊「今日のイチオシ!」 統括社会部長 長谷川豊

【埼玉県の道路陥没対応進まず/穴拡大で危険な状態/市民生活への影響長期化】
埼玉県八潮市の県道交差点で28日、道路が陥没しトラックが転落した事故現場は、二つの穴が一つにつながって大きな穴になるなど危険な状態が続いています。2次被害の恐れから救助活動は進まず、破損した下水道の復旧作業にも着手できていません。周辺12市町の約120万人には下水道の使用自粛要請が出されており、市民生活への影響は長期化が避けられそうにありません。道路陥没の原因は地下約10㍍にある下水道管が腐食によって破損し、土砂が流入したことだとみられていますが、現場付近の下水道管を2021年度に目視で確認した際はすぐに補修が必要とは判断されませんでした。(社会面)

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