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今日のイチオシ!

POST: 2025.04.14 10:14
毎日新聞、4月14日付朝刊「今日のイチオシ!」鈴木永
大規模災害の時の消防署の出動について思う。東北の震災でも街そのものがなくなってしまう。又、南海トラフでも街そのものがなくなってしまう時にどこから出動出来るのだろうと??
大規模災害があった時に自衛隊は?警察は?消防は?どこから来るの?電話そのものが通じるの?でも、大雨の時の土砂崩れや地域の中で起こる災害はなんとかしないといけないのだろう。
消防署・役場・警察が人出不足の中で地域住民とどう考えていくのか、どう行動していくのか。本当に話し合わなければいけない時代に来ていると思う。
毎日新聞、4月14日付朝刊「今日のイチオシ!」 編集局次長 佐々木洋
【大規模災害時の救急出動の優先順位づけ 4割にとどまる】大規模災害時に殺到する119番に対応するため、通報内容から生命の危険性に応じて救急出動の優先順位をつけることを「コールトリアージ」と呼びます。この仕組みの導入について、毎日新聞が都道府県庁所在地や政令市を管轄する52の消防機関にアンケートしたところ、回答した47機関のうち、「導入済み」と答えたのは約4割の19機関にとどまることが判明しました。限られた人員を緊急性の高い患者に回すため、専門家は「災害時のコールトリアージは不可欠だ」と指摘します。一方で現場では、「出動を断る」という重い判断を迫られるケースもあります。救える命を確実に救うためには何が必要なのか――。現状と課題を深掘りしました。(1面、3面)