暮らしに役立つ良品を
毎日お届け
2025
06 11
スタッフ求む!
正社員・アルバイト
採用情報はこちら

デリバリーメニュー
SERVICE便利なサービス
今日のイチオシ!

POST: 2025.06.05 04:5
6月5日付朝刊「今日のイチオシ!」鈴木永
出生率がさがり1.15、昨年の出生数は70万人は驚く数字なのか?今から手を打っても成果が出るのは20年後だ。今まで何をやっていたんだろう。政治は財源がない子ども達の世代に借金を残すのかと・・・叫び。今が増えないことにはどうにもならないでしょうと。僕は思う。子どもを・・・奨学金の返済が、物価高が、仕事が、・・・と若い世代の頭はグルグル回る。
そして、労働組合までも「減税論には賛成できない」と声を上げる。そして永田町では80歳のおじいちゃんが政治生命をかけて阻止する。と声高に声を上げる。
いま、この国は何処に行こうとしているのだろう。でも、明るいニュースはある、明日6日午前4時に民間の月面着陸がある。YouTubeではライブ配信が行われる。
6月5日付朝刊「今日のイチオシ!」 編集局次長 男沢和彦
【出生数初の70万人割れ 家事育児の女性負担続く】少子化に歯止めがかかりません。2024年の日本人の出生数は68万6061人とが初めて70万人を割りました。合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子どもの数に相当)も1.15と過去最低を更新しました。要因の一つに、女性の仕事と子育ての両立の難しさが指摘されています。経済開発機構の統計によると、主に家事や育児にあたる無償労働時間は、欧米では女性が男性の1.3~2.3倍なのに対し、日本は5.5倍にも上ります。女性の仕事と子育ての両立には、男性の家事・育児への積極的な参加が不可欠です。(一面、三面)