東郷堂 新聞と暮らしのデリバリー

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新聞活用法

新聞を目の前に大きく広げて、見渡してみよう。すると読みたかった記事だけでなく、それまで興味のなかった情報も、おのずと目に飛び込んでくるはず。知らず知らずのうちに幅広い知識を得られるばかりか、読み終わった後も暮らしのいろいろな場面で再利用できる新聞。あなたもカシコい「新聞マイスター」を目指しませんか?

  • 人間力を身につけよう

    CONTENT01

    人間力を身につけよう知っていることが常識として見られる情報をキャッチして、話題も文章力もアップデート

    書くこと、話すことが苦手な方こそ 読んで伸ばそう、
    ‘文章力’ と ‘雑談力’
    東郷堂 取締役常務 鈴木 永 東郷堂 取締役常務
    鈴木 永
    書くことは得意ですか?

    書くことが仕事ではなくても、FacebookにTwitter、ブログなどの登場で、個人が頻繁に発信できる時代です。うまい文章を書くのは難しい…と苦労している方は大勢いらっしゃるでしょう。
    コンパクトに文章をまとめるには、簡潔に書かれているものを読み慣れるのが一番。大学受験や就活に「天声人語」が役立つという話はよく聞きますが、社会人にも効き目あり、と私は思っています。
    端的にまとめられたものを読み続けることで、どんな材料を、どう揃え、どう構成すればいいかわかってきますから、書くことが苦手な人こそ「天声人語(朝日)」「斜面(信毎)」「余録(毎日)」「春秋(日経)」などを読み、自分なりに内容を把握する練習を繰り返せばいいと思います。私も日々実践していますよ、Facebookで「いいね」を押してもらいたいですからね(笑)

    大人の雑談力、ありますか?

    人が知らないことを知っている人、たくさんの引き出しを持つ人は魅力的です。
    どんな人が相手でも、さりげない会話ができる「雑談力」を持つ大人は素敵です。
    知ること、話すことに、新聞が役立つことはたくさんあります。もちろんネットも情報源になりますが、誰もが気軽に読める分、誰もが知っている内容になりがちです。
    新聞の場合、時間がなくても見出しを読めば、その日のニュースの大枠は把握でき、どんなことが話題になっても一通りの対応はできます。ページをめくることで、興味がない話題も拾うことができるのは新聞の特長です。新聞を10分読むと、30分の雑談ネタが得られます。
    そもそも、「日経」を持っているとモテそうじゃない?…なんて、いい大人になっても思っているんですけど、ダメですか?(笑)

    きっかけは何でもいいと思います。書くこと、話すことが苦手な方にこそ、新聞という素材の力を再認識していただきたいです。

  • 忙しい人のための新聞の読み方ガイド

    CONTENT02

    忙しい人のための新聞の読み方ガイド忙しい人にとっても新聞は効果的な情報源です。
    時間がなくても世の中の動きをさっとチェックしましょう

        STEP01 瞬発読みは1面チェック

        どの新聞の1面にも、その日の主な記事をピックアップしたコーナーがあり、政治、経済、国際、社会など、各カテゴリー別に注目ニュースを紹介しています。
        時間がないときは、ここをさっとチェックするだけでも社会の動きが見えてきます。

        STEP02 斜め読みは
        「右上から左下へ」

        どの新聞の1面にも、その日の主な記事をピックアップしたコーナーがあり、政治、経済、国際、社会など、各カテゴリー別に注目ニュースを紹介しています。
        時間がないときは、ここをさっとチェックするだけでも社会の動きが見えてきます。

        STEP03 「見出し読み」で、
        ざっくり把握

        記事の内容が端的に表現されている「見出し」と「リード」、それに続く「本文」というのが新聞の基本的な構成です。
        冒頭でポイントや結論を示し、その後に詳細が書かれているため、見出しを拾い読みすれば短時間で内容を理解できます。

        STEP04 「後回し」でもいい

        新聞は、その日に読むべき、と決めつけていませんか。
        新聞を読む時間がないときは、気になる紙面を抜き取っておきましょう。時間があるときにじっくり読める。それが新聞の良さでもあります。
        読みたいと思ったとき、読める時間がとれたときが、あなたの新聞タイムです。

  • 新聞で大学入試に勝つ方法

    CONTENT03

    新聞で大学入試に勝つ方法スーパー講師がとっておきの新聞活用術を明かします。
    毎日5分でできる成績アップ、大学入試対策とは?

    スーパー講師が明かす新聞で大学入試に勝つ方法
    小林 経明 信学会代表理事
    難関国公立大や早慶上智などの難関私立大合格へと導いた実績豊富な有名予備校講師。各種講演も多数。
    どんな人にもおすすめ
    「天声人語」を読み、まとめる訓練

    朝日新聞の「天声人語」を活用したトレーニングを毎日、予備校で続けています。たった5分です。

    まず、各自が1分30秒で「天声人語」を読みます。
    その後、「何が書かれていたか」を順番に尋ねていきます。
    次に、「作者は何を主張しているのか」「作者が結論を言い切っている文章はどれか」と、内容に応じた質問をしていきます。
    当然、予備校に入学したばかりの頃は、時間内に読むことさえできず、まともに答えられる生徒はわずかです。でも、毎日続けていくと、読む速度も読解力もアップします。

    「自分は理系だから読解力は関係ない」と思うのは大間違い。数学や理科の成績が向上する生徒が大勢います。実は、本当に問われていることが理解できず文章題が解けない生徒が多いのです。文・理を問わず、読み解く力は欠かせないということです。
    この方法で成績が向上した生徒は多く、新聞の活用は予備校全体に広がっています。偏差値が20〜30上がる生徒も珍しくありません。

    中級以上向け
    投書欄の意見に反論

    朝日新聞の「天声人語」を活用したトレーニングを毎日、予備校で続けています。たった5分です。

    まず、各自が1分30秒で「天声人語」を読みます。
    その後、「何が書かれていたか」を順番に尋ねていきます。
    次に、「作者は何を主張しているのか」「作者が結論を言い切っている文章はどれか」と、内容に応じた質問をしていきます。
    当然、予備校に入学したばかりの頃は、時間内に読むことさえできず、まともに答えられる生徒はわずかです。でも、毎日続けていくと、読む速度も読解力もアップします。

    「自分は理系だから読解力は関係ない」と思うのは大間違い。数学や理科の成績が向上する生徒が大勢います。実は、本当に問われていることが理解できず文章題が解けない生徒が多いのです。文・理を問わず、読み解く力は欠かせないということです。
    この方法で成績が向上した生徒は多く、新聞の活用は予備校全体に広がっています。偏差値が20〜30上がる生徒も珍しくありません。

    どんな人にもおすすめ
    育ちざかりのアタマに刺激と栄養を!
    新聞は教材の宝庫です

    私どもの予備校に通う小学生の高学年は、教室で自ら新聞を読むようになります。私たちが新聞の活用法を話したことも一因でしょうが、予備校にいつでも新聞が置いてあり、高校生や浪人生たちが新聞を読んで成績が向上したことを知っているからです。
    子どもに新聞を読んでほしいと思う親御さんは、ご自身で新聞を読む姿を見せることも大切ですが、それができないときは、食卓に新聞を置いておくことから始めましょう。家庭に新聞がいつもあるということが重要です。
    子どもは、本気になればすごい力がつきます。大人の役目は、子どもを本気にできるかどうかです。
    新聞を活用することが成績向上に役立つとわかっていても、実践しなければ何も変わりません。大切なのは、何が何でも実行に移すこと。そのためには、家庭や学校など仕掛ける人間の力が絶対に必要なのです。

  • 就活のための新聞利用術

    CONTENT04

    就活のための新聞利用術大学生向けの就活セミナー講師も務める弊社のスズキジョームが、
    就活のプラスになる新聞活用法を伝授します!

    「読む」は「聞く」に
    勝る!

    「就活に新聞は必須」と言われても、読み続けるのはなかなか難しいし、社会の動向やニュースを知るならテレビやネットでもいい…。そう思っている大学生は多いでしょう。
    でも、新聞には他のメディアとは異なる特長があります。

    テレビも情報源のひとつですし、速報性という面では優れています。
    しかし、画面に映る情報は次から次へと流れていき、自分のペースで確認することはできません。また、耳から入る情報は頭の中に残りづらく、たとえそのときは印象に残っても時間が過ぎればどんどん薄れてしまいます。
    自分の中に蓄積したい内容は、「聞く」より「読む」がおすすめです。

    一方、ネットは速報性があるうえ、文字で情報を追うことができますが、興味のないニュースは見落としがち。得られる情報に偏りが出やすい傾向は否めません。
    新聞は、紙面を開いていけば興味の有無にかかわらず見出しが目に飛び込んできますし、幅広い分野の情報が一覧できます。
    そのうえ、マーカーやラインで気になる記事をピックアップするのも簡単。さらに、何度でも読み直すことができます。
    情報を自分の手元に形として残すことができる新聞は、自分の都合やペースで理解を深めることができるメディアです。

    誰もがネットで簡単に情報を得られる時代だからこそ、簡単には得がたい情報を持つ人にもたらされるメリットは大きいはず。
    ネットだけ…、テレビだけ…と、ひとつのメディアに偏ることなく、各メディアの特長をいかした情報収集をおすすめします。新聞をベースに情報を収集・網羅し、テレビで気になったニュースは新聞で再確認、不明点があればネットで検索し、理解を深めていきましょう。

    スーパー講師が明かす土壇場からの就活
    アドバイス

    大学生向けの就活用新聞活用セミナーの開催経験も豊富な弊社のスズキジョームが、就活に出遅れた学生さん向けに、新聞活用法の奥義を明かします。さあ、あきらめずに今日から新聞を読みましょう!

    東郷堂 取締役常務
    鈴木 永
    ヒト・モノ・カネが鍵をにぎる

    なかなか内定がもらえない学生さん。
    ろくに新聞を読んだことがなく不安な学生さん。
    もうすぐ面接だというのに時事ネタに疎い学生さん。
    四の五の言わずに「日本経済新聞」を読みましょう。
    ここでは、記事の内容を大雑把に理解する、驚くほど簡単な読み方を伝授します。

    新聞記事は基本的に5W1H(いつ・When/どこで・Where/だれが・Who/なにを・What/なぜ・Why/どのように・How)で書かれています。
    本当はそれら全てを理解するのが望ましいのですが、その余裕がない場合は、「ヒト・モノ・カネ」をキーワードに読む訓練をしましょう。

    ヒト・モノ・カネで「日経」を読み解く方法

    企業のページを開きます(余裕があれば全紙を読みましょう)。
    文章全体を理解しようとせず、まずは「ヒト・モノ・カネ」について書かれた単語にラインを引きます。
    一つの記事にラインを引き終えたら、ライン部分の内容を簡単に整理し、自分なりの「ヒト・モノ・カネ」図を作成します(画像を参考にしてください)。

    これはあくまでも、経済の仕組みを理解する前に就活に突入してしまった学生さん向けの方法です。
    面接前の一夜漬けで得たネットの情報をしゃべっても、まず面接官に見抜かれて、内定への道のりは遠くなるばかりです。
    新聞に線を引くなんて簡単なこと…とバカにせず、実践してみてください。

    チラシを見逃すな

    新聞折込のチラシは主婦が見るモノ…と勘違いしていませんか?
    特に流通業・サービス業・小売業をめざしている人にとって、チラシはまたとない情報源であり、面接対策のツールでもあるのです。

    たとえばあるフードサービス業界に興味があるなら、チラシをチェックしてからその店に出かけてみましょう。
    チラシと売り場は連動していますから、チラシの目玉商品がどこにどれだけ並んでいるのか、2番目にウリの商品はどうか…等々をよく見て、考えるのです。なぜ今日の目玉はその商品でその配置なのか、季節や地域のイベントとの関係性はどうか…。
    次に、自分がスタッフだとしたら…と考えてみましょう。ベストな商品と配置だと思えばその根拠を、もっと効果的な方法があると思えば、その手法と根拠を、面接で語ることができたらどうですか?
    私が面接官なら、自社に興味を持ち、実際に店舗に足を運んでいることがわかる前向きな学生に好印象を持ちます、間違いなく。
    チラシを見るために新聞をとる。それもひとつの就活です。

  • 1日3分間!新聞だからできる“楽しい”学び

    CONTENT 05

    1日3分間!新聞だからできる“楽しい”学び小学生のうちから新聞に親しむことで得られるものがたくさんあります。
    遊び感覚でできる学習法をご紹介。

        約束01 新聞の漢字に
        ○付けしよう!
        方 法

        子どもに知らせたいニュース、興味がありそうなニュースの記事を選び、知っている漢字に◯を付けさせます。2、3分でできる位を目安に、範囲は保護者が区切ってあげるとよいでしょう。

        学習効果

        1つの記事には多くの漢字が使われています。知っている漢字に◯を付けるだけで、漢字を覚えるだけでなく何となく本文を読んで内容を理解するようになります。

        約束02 新聞の熟語に
        ○付けしよう!
        方 法

        子どもが興味を持ちそうな記事を選び、熟語(2〜4熟語など)に10個〜20個の◯を付けさせます。2、3分でできる位の量がよいでしょう。

        学習効果

        熟語はテストに必ず出題されます。何回も繰り返すことにより熟語を覚えるだけでなく、記事内容も合わせて確認ができます。
        漢字や熟語は、文中で何回も見る事が使い方を覚える近道なのです。

        約束03 知っている言葉に
        ○付けしよう!
        方 法

        新聞の4分の1ページ(4つ折)を子どもに渡し、知っている10個〜20個の言葉に○を付けさせ、○を付けた単語だけでよいので、声に出して読ませてみましょう。

        学習効果

        言葉に◯を付けたり、音読することは、活字離れ読書離れ対策に役立ちます。

        約束04 天気予報で
        「算数・理科・社会!」
        ※この天気予報図はイメージです。
        方 法

        新聞には、各地の天気が掲載されています。おすすめは最高気温と最低気温の足し算・引き算です。北海道から沖縄県までとなると時間もかかりますので、あらかじめ2〜3都市や地域を指定してやらせるとよいでしょう。気温の数値は身近で子どもも実感しやすいので興味をもって取り組めます。
        また高学年になったら、各地の降水確率を比べたり、天気図(高気圧や低気圧・台風の動きなど)や天気記号の表し方を確認したりするのもよいでしょう。

        学習効果

        毎日数分の作業でも、繰り返し行うことで基礎計算力がつきます。また、日本という国土に興味を持つきっかけとなります。小学3年生〜4年生では日本の県名や位置と特徴を学習しますので、その予習にもなります。
        また、気温や降水確率を別紙に長期間に渡り転記してグラフ化すると、自分の住む地域と他県の気象に関する特徴などが理解できるようになります。自由研究にも適しています。

        約束05 気になるニュースを
        「質問!」
        方 法

        親から見て気になるニュース、子どもに知っていてほしいニュースを質問事項に使います。最初は見出しや写真などで「これどういうこと?これなあに?」から始め、慣れてきたら「なぜ?どうして?」と考えをたずね、会話につなげていきます。更に「親が困るような質問を考えてみて」と伝えると、親が考えもつかない質問をしてきたりします。

        学習効果

        このような会話や質問は、各教科の授業で取り上げられる「話し合おう・説明しよう・発表しよう」などの練習になります。親子の会話の時間確保に有効です。新聞の内容を会話に利用し、自分の考えと周囲の人たちの考えの同じ部分や違う部分を感じたり理解することは、コミュニケーションを円滑にするためにも大切です。

        約束06 今日のニュースを
        「採点!」
        方 法

        子どもが一日の出来事をあまり話してくれない時には「今日の学校、楽しさ何点?悲しさ何点?」など、子どもが反応し易い言葉をかけながら、会話を広げていきます。一日の出来事を点数に表して伝えられる子どもは、「なぜ、80点だったの?」といった次の質問にも素直に応えてくれるようになります。
        日常会話になじんだら、新聞のページをパラパラとめくり、気になるニュースに関して「これ、楽しいニュース?悲しいニュース?」などと質問して「何点くらい?」「なぜ、そう思うの?」などと会話を広げていくことをおすすめします。

        学習効果

        海外、国内の日々の出来事を迅速に届けてくれる新聞は、まさに未来から見た歴史を私たちに伝えてくれます。その現実的な出来事、ニュースで簡単に会話や意見を交わすことで、これからの子どもたちに欠かせない知識や判断力が身につきます。
        家族の会話を充実させる簡単な方法ですから、是非続けて、子どもたちの発言力の向上にも役立ててください。

        約束07 面白いニュースは
        「ファイリング!」
        方 法

        「ゆっくり読みたい」「まとめて読みたい(読ませたい)」「継続して集めておきたい」などの記事は、クリアファイルに保管しておき、時間のある時にまとめて読んだり、作業したりしましょう。
        その時、はさみでていねいに切り抜く必要はありません。ページ単位で切り取ったり、手で破いてもOKです。いくつかの目的で集めたい場合は、目的別にファイルを分けておくと便利です。

        学習効果

        日々変化する興味のあるニュースや記事を集めておき、再度振り返ると深い内容としてまとめやすくなります。
        また、通年課題の自主研究や夏休みの自由研究などのレポートも、まとめることができます。

  • 新聞を再利用してカシコくエコに暮らそう

    CONTENT 06

    新聞を再利用してカシコくエコに暮らそう新聞は読んだら終わり、ではありません。新聞の原料はパルプ。木材など植物から作られる繊維なので、吸水性や吸湿性、防臭にも優れています。その特性を生かした新聞活用方法をご紹介します。

        方法01 野菜の保存に

        根菜類は新聞で覆い冷暗所へ、葉物などはさらにポリ袋で包んで冷蔵庫で保存すると長持ちします。泥つき野菜の下ごしらえも、新聞を広げた上で不用な部分を取り除けば、そのまま丸めて捨てられて便利です。

        方法02 揚げ物などの油処理に

        揚げ物で気になるのが油ハネと油の後始末。あらかじめ足元の回りに新聞を敷いておけば、床のベタつきを防げます。縦半分に折った新聞にキッチンペーパーを重ねて油切りにしても。汚れたらサッとページをめくれば新しい面が使えます。古くなった油は新聞を詰めた牛乳パックに注いで吸わせれば、可燃ゴミとして出せます。(※自治体のルールに沿って出してください)

        方法03 生ゴミの処理に

        野菜や魚などの下処理にも最適。まな板の横に新聞を置き、不用な部分を取り除いたらそのままスライドさせ、丸めてゴミ箱へ。コツは水に濡らす前に新聞で包むこと。燃えやすい上、臭いの発生やゴミの量も減らせます。新聞は1〜2枚ずつ折り畳んでおくと、スッと取り出せます。

        方法04 毎日のお掃除に

        窓ガラスの拭き掃除には、濡らして絞った新聞を使います。インクが汚れを落とす働きをするのでピカピカに磨き上がります。玄関のタタキも、濡らして細かくちぎった新聞紙を撒いてホウキで掃けば、ホコリや砂がまきあがるのを防げます。

        方法05 気になる湿気対策に

        雨で濡れたり、洗った靴を早く乾かしたいときには、新聞紙を丸めて中に詰めておくといいでしょう。また靴箱の棚に敷けば、吸湿と同時に防臭効果も期待できて一石二鳥です。

        方法06 ペットのトイレ処理に

        犬や猫のトイレの後処理にも新聞は大活躍します。汚れたペットシートを包んで丸めて捨てれば、いやなニオイを防いでくれます。またシート回りに新聞を敷いておけば、トイレを失敗したときも床の汚れを最小限に。鳥や小動物などの場合は、新聞紙を細かくちぎって飼育器に敷き詰めておくと、掃除が楽で防臭にもなります。

        方法07 オムツ替えのマットとして

        オムツを替えるときのマット代わりにしても。汚れたオムツをそのまま丸めて捨てられ便利です。

        方法08 万が一の災害時に

        災害時用に一定量の新聞を保存しておきたいもの。簡易トイレの処理に使ったり、外で火を起こしたり。寒さをしのぎたいときにも、新聞を重ねて体に巻きつければ保温効果が期待できます。

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