POST: 2022.10.19 10:19
10月19日毎日新聞
鈴木永
ジャストインタイム・・必要なときに必要なモノだけ在庫を持たないが、見直されそうだと今日の日経の1面に掲載されている。
在庫を持つことが株価に影響が無いという。いろいろな災害がある度にその方式や在庫のついての議論はあったけど変わらなかった。イギリスの首相が辞任を迫られている。フランスでは暴動が起きている。日本では電力やガスに支援ついて決まらない。事務経費がかかり、支援金が何為にやっているか解らないとの意見も出ている。オリンピックのスポンサー選定で電通の取り分が12%と伝えている。コロナで潰れそうだったがオリンピックで息を吹き返した。ロシアのミサイルの在庫がつきかけていると報道している。又、虚偽は確かめようが無いが、発射したミサイルが発射した地点に戻って爆発している映像にはびっくりする。今まで当たり前としてきたモノが変わろうとしている。
毎日新聞、10月19日付朝刊「今日のイチオシ!」
編集編成局次長・草野和彦
【習氏の体面そんたく?/中国のGDP異例の発表延期】
本来は18日に予定されていた中国の今年7~9月期国内総生産(GDP)の発表が、詳しい理由もなく延期されました。世界第2位の経済大国の経済統計が発表直前に延期されるのは異例のことです。有力な説は、輸出や消費が想定以上に悪く、習近平総書記への官僚のそんたくが働いたのでは、というものです。ただ、ゼロコロナ政策など、習氏が掲げる政策によって経済が低迷しているのは中国国内でも半ば常識です。しかも、習指導部の3期目入りが確実氏されているのに、それでもそんたくする必要はあるのでしょうか。「習氏の任期や政策は話題にすることさえタブー」。こうした中国の現状を象徴しているのでは、との見方もでています。(12版から2面)。