POST: 2022.11.22 16:22
11月21日
鈴木永
日曜日の夜、鎌倉殿を見ているとテロップが「大臣辞任」もうなれてしまってニュースにもならないのでは、岸田殿の13人もう3人いなくなってしまった。展開が早すぎるぞ。そして次の名前も挙がっている。岸田さんも鎌倉殿もクライマックスが近づいている。でも、故人を会計責任者にしたり、良くそんなことを思いつきます。第8波、インフルエンザとの同時流行?去年はそんな話が合ったのかなかったのかも定かでない。岸田さん、大臣が辞めるのも慣れてきたので内閣改造なんて考えないでドンドン変えていきましょう。気が付けば全然違う顔ぶれの岸田殿の13人を見たいです。そして来年は「どうする岸田」が始まります。
毎日新聞、11月21日付朝刊「今日のイチオシ!」 編集編成局次長 麻生幸次郎
【寺田総務相更迭/辞任ドミノ 首相窮地】
岸田首相は、「政治とカネ」で野党の追及を受けてきた寺田総務相を更迭しました。短期間で閣僚3人が辞任に追い込まれる「ドミノ」状態となり、政権の求心力はさらに低下しました。秋葉復興相も野党から「政治とカネ」の問題で追及を受けており、8月に内閣改造・自民党役員人事に踏み切ったばかりの政権内には、内閣再改造論も強まっています。過去にドミノ辞任に直面した内閣は短命に終わる例が多いですが、大型選挙の予定が当面ないのが岸田政権には救いでしょうか。更迭の背景を探り、政権の今後を展望しました。(一、二、三、社会面)