POST: 2023.01.12 14:12
1月12日
鈴木永
昨日は、大学生の起業家と合い、仕事をすることになった。大学生に対して僕が持っていたイメージが変わった。と言うより自分の学生時代を投影しながら作っていたのかも知れない。この時代を生き抜いていくと言うことで僕たちよりもこの時代を見ている。又、それも学生の一面なのかも知れない。女性が活躍できる社会。それは男性にとっても住みよい社会なのかも知れない。昨日はこの人たちと仕事をしながらいろいろな事を吸収したいと思える日だった。専門家よりも中小企業の経営者が考えなければいけない問題がたくさんあると感じた。
毎日新聞、1月12日付朝刊「今日のイチオシ!」 コンテンツ編成センター長・中村寧
【コロナ禍の大学共通テスト 理系女子増加の兆し】
長引く新型コロナ禍の影響を受け、大学入学共通テスト(14、15日)に挑む受験生の間で理系の人気が高まっています。特に女子の受験生に理系を志望する割合が増え、政府が目指す理系女子の増加が、コロナによる社会情勢の変化に後押しされている格好です。
経済状況が落ち込むなか資格取得や就職に有利であることに加え、ワクチン開発や医療現場が注目を浴びたことで医学など「生命」に関わる分野への関心が高まったことも背景にあるようです。一方で海外渡航制限により留学の見通しが立ちにくくなった外国語や国際関係などの文系学部は低調です。
専門家は「女性の理系人材の比率をさらに高めるため、学びと将来の仕事をどう結びつけられるかを発信することが大切だ」と指摘しています。
(12版から総合・社会面)