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TODAY'S NEWS OF NOTE 今日のイチオシ!

POST: 2023.05.15 11:15

5月15日毎日新聞  鈴木永

今日は新聞休刊日です。そして昨日は母の日、いつも母の日、母が生きているときは前の週に母の誕生日のお祝い(5月10日)のプレゼントを買いに一緒に出かけました、あるとき母が「プレゼントにウイックが欲しい」と言ったので「何を今更」と返しましたが、次の年も言ったので聞こえないふりをしていたら言わなくなりました。今思えば買ってあげれば、気持ちや出かける気持ちになったのにと母の日になるとウイックの事が気になります。

伊達公子さん、頑張って欲しいですね。現役に復帰したり後進の育成に力を入れたり凄い。バイデン大統領、G7にくるのかな?デフォルト問題、駆け引きに出されたのが奨学金とEV車はい解りましたと返事も出来ない。仮にデフォルトを回避しても前回は株価が下がり円高は80円近辺にまで進んだ。ゼレンスキー大統領がドイツで演説して「戦争を終わらせたい」と戦争が終わっても国内のインフラは壊滅状態、そしてこの春に作物の種を撒かないと今年の秋は収穫が出来ない。何処の線で手打ちになるのか、G7に期待です。

毎日新聞、14日付朝刊/今日のイチオシ! コンテンツ編成センター長・猪飼順

【女子テニスのレジェンド 伊達公子さんの新たな挑戦】

大阪市で4月、新設の国際女子テニス大会「大東建託オープン」が開かれました。プロテニスツアーの下部大会の運営の指揮を執ったのは伊達公子さん(52)。日本人で初めて女子シングルスの世界ランキング4位になったテニス界のレジェンドです。伊達さんが世界4位になった1995年は、日本女子テニスの全盛期だった。開幕中に阪神大震災が発生した4大大会の全豪オープン。シングルスの本戦128人中、日本女子は伊達さんを筆頭に史上最多の11人が出場しました。それから27年後の2022年6月。伊達さんが発起人になり、過去に女子テニスの世界50位以内に入った元選手で後進を育成する一般社団法人「Japan Women’s Tennis Top50 Club」(JWT50)を創設しました。

世界100位以内に現在、日本人はいない。「日本から強い選手が育ってほしい。自分たちの経験を次世代に伝えることが、大切な要素になるんじゃないか」。伊達さんは元世界8位の杉山愛さん(47)らに声を掛け、ジュニア育成に本格的に取り組んでいます。活動の柱の一つに据えたのが大会設立で、大東建託オープンを手始めに23年、国際テニス連盟(ITF)公認のツアー下部大会を国内に六つ作りました。

伊達さんの1学年下の元プロ選手で、高校総体で初めて対戦した36年前から「天才」と評するしかない彼女の姿を一歩後ろで見つめてきた記者が、伊達さんの足跡と情熱を描きます。

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