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TODAY'S NEWS OF NOTE 今日のイチオシ!

POST: 2023.12.06 11:6

毎日新聞12月6日    鈴木永

先日は、宮崎で「新聞を教育の現場で」の講師をしている方の講義を3時間聞きました。いや、こんなことを教えているというより子ども達が考えているのかとびっくりしました。これは読解力が上がるよ。本当に感じました。今までは「見出し」があって・・教えていましたがSDGSに則って問・答えを繰り返ししているのです。問も決まった答えを求めるのでは無く答えがたくさんあるのです。今の小学生が社会に出てくる10年後2035年から後は大きく社会が変わって行くのだろうと思います。2040年以後彼等が社会の中心になるころには今と違った社会が形成されるのでは無いかと思います。悲観する将来で無く未来は明るくなっていると感じた講義でした。来年は講師をお招きして上田で開催したいと思っています。その彼等を部下に持つ20~40代の皆さん決して新聞を読めとは言いませんが今から備えませんか未来に

毎日新聞、12月6日朝刊「今日のイチオシ!」 くらし科学環境部長 清水健二

【国際学力調査 日本の読解力、3位に躍進】2022年に81の国・地域で実施された子供の「国際学習到達度調査」(PISA)で、日本は「読解力」が前回18年の15位から3位へと順位を大きく上げました。「数学的リテラシー(応用力)」は5位(前回6位)、「科学的リテラシー」も2位(同5位)と、3分野とも世界トップレベル。経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均点が前回より下がる中、日本は欧米などと比べて新型コロナ禍による休校期間が比較的短かったことも影響したとみられます。

 文部科学省は「主体的・対話的で深い学び」(アクティブラーニング)を重視した指導の成果が出たと一定の手応えを感じています、一方、PISAが求める能力を養う方向にかじを切り過ぎ、語彙(ごい)力や「生きる力」が育っていないとの指摘も、識者などから出ています。(一、三、特集面)

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