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TODAY'S NEWS OF NOTE 今日のイチオシ!

POST: 2024.10.09 16:9

毎日新聞、10月9日朝刊「今日のイチオシ!」鈴木永

袴田さん、本当に良かった、お姉さんご苦労様でした。
検察の断念と言うよりは、なぜ誰も疑問を持たなかったのだろうか。えん罪が生まれないように警察・検察は捜査に十分時間をかけて欲しい。
自民党が12人もの非公認を出した。選挙には必ず公認して公明党から推薦をもらう。よっぽどドジを踏まない限り落選はない。それがこの土壇場に来ての非公認だ。そして衆議院は内閣不信任決議案が出され総理は解散を宣言した。万歳。非公認になった議員は一緒に万歳したのであろうか?
27日の投開票に向けてうごきだした。
何が変わるのだろうか?投票率は上がるのだろうか?僕たち国民が果たすべき責任は大きい。消費税減税を訴えた党は国民民主党だけだ。福祉の財源に必要だから。防衛費に必要だからとこの選挙の争点も多い。

毎日新聞、10月9日朝刊「今日のイチオシ!」編集局次長 木村哲人

【袴田さん無罪確定へ / 検察、控訴断念「苦渋の決断」】
 1966年に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われた袴田巌さん(88)を無罪とした静岡地裁のやり直しの裁判(再審)について、検察当局は8日、控訴を断念すると発表しました。検察は上訴権を放棄する方針で、無罪が確定します。
 控訴断念に当たって検察は異例の「検事総長談話」を出しました。談話では再審無罪判決を強く批判する一方、再審請求審が長期化したことに対する反省の弁も述べており、検察当局にとって控訴断念が「苦渋の決断」であったことをうかがわせています。(1面、社会面)

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