POST: 2024.10.21 15:21
毎日新聞、10月21日付朝刊「今日のイチオシ!」鈴木永
選挙・選挙です。投票率を上げないと何も変わりません。政治に興味・関心を持つ、変わるのだろうか?裏金がいけない事は解っている。でも、徒手空拳の時給1500円にしても103万円の壁にしても美味しい話ばかり出て来てとてもとてもだ。投票に行けば変わるの?に答えは無いのかも知れないけれど、行かなければ今が続いて行く。投票率の人しか政策は反映しない。せめて1日でもニュースを見て選挙公報を見て自分の一票を活かして欲しい。
投票に行きましょう。
毎日新聞、10月21日付朝刊「今日のイチオシ!」 デジタル編集本部長 柳原美砂子
【経済負担 少子化に拍車「2人目とても無理」】子どもをもう1人産みたいけど経済的な理由で難しい。結婚したいけど、子育ての負担などを考えると二の足を踏んでしまうーー。出生数の急減や未婚者の増加が、かつてない勢いで進む少子化に拍車をかけています。衆院選では各党が少子化対策を打ち出していますが、少子化が進む理由は多様化しているうえに複雑です。各党の主張は、人々の価値観の変化や、少子高齢化に伴う負担が若者に重くのしかかっている現状に追いついているのでしょうか。20~30代の当事者に取材し、本当に必要な支援について考えました。(三面)