POST: 2024.11.06 09:6
毎日新聞、11月6日付朝刊「今日のイチオシ!」鈴木永
もう、この時間のアメリカは早いところでは開票が始まっているのだろう。どうなるのだろう。映画のように内戦になってしまうのだろうか?ちょっと考えすぎている僕です。日本は政治と金の話では合意するが国民生活の事になると「バラマキ」「財源が」とか実現性がないとかになる。いっそうのことだから政党助成金をなくして、好きなだけ自分たちでお金を集めさせたらいいと思う。そうするとお金を出した人の政策に偏るって言う人も出てくるけど。子ども達が少なくなって来て今年の出生数は70万人を割ると言っている。子ども達にお金をかけよう。大学の無償化で無く、断熱化や環境にそして夜間中学や定時制にお金をかけませんか。
毎日新聞、11月6日付朝刊「今日のイチオシ!」 デジタル編集本部長 柳原美砂子
【暑い教室 進まぬ断熱化 「冷房つけても30度超え」 天井・窓対策 識者訴え】今年も2年連続で統計開始以降、「最も暑い夏」だった日本。近年の猛暑を受け、これまでは冷涼だった地域の学校でも冷房の設置が進んでいます。しかし、環境NGOなどの調査では、エアコンがあっても30度を下回らない教室も。専門家は、古い校舎を中心に天井や窓、壁の断熱が行われていないことが原因と指摘します。学校の設備改修は建物の長寿化やトイレの洋式化が優先で、断熱化は後回しになりがちだといいますが、児童・生徒が安心して学習できる環境の整備が急務となっています。(三面)