POST: 2024.12.13 16:13
毎日新聞、12月13日付朝刊「今日のイチオシ!」鈴木永
年金問題はいつもこの3号が問題になる。無くしてしまえばいいという話や、そうでは無いという話もある。「家族」を考えると本当に重要な議論だと思う。韓国の大統領は弾劾を受けて立つという。フランスは2024年度の予算を2025年も執行することが法律で決まっている。内閣総辞職を受けても国も機能を停止させない為なのか?年金は減額されること無く支給されることが決まり安い輸入食材が入ってくると困る農家は今もストライキや道路封鎖を行っている。日本では包装資材の値上げで農産品の値上げが続いている政府の担当者は価格転嫁が進むようにと言っているが反面、最終価格に転嫁をさせない様にと話している。どんなマジックを使えばいいのか解らないが、消費税の税率を2重にしたのだから8%を3%にいや0%にすればいいのに。レジに入っている8を0に変えるだけだから何も問題なく民間は出来ますよ。石破さん
毎日新聞、12月13日付朝刊「今日のイチオシ!」 編集局次長 井上俊樹
【3号被保険者制度廃止見送りへ】厚生労働省は来年の通常国会に法案提出を目指す年金制度改革で、会社員らに扶養される配偶者が年金保険料を納めなくても基礎年金を受け取れる「第3号被保険者制度」の廃止を盛り込まない方針だ。パート従業員らの働き控えを招く「年収の壁」の温床との批判もあるが、子育てや介護などで3号が選択肢になっている人が多い実態もある。年金制度は5年に1度見直されており、本格的な議論は次回以降になりそうだ。(1、2面)